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2025.07.17

心肺蘇生(CPR)院内実習を行いました

腫瘍・総合診療科の山口です。

今年も研修教育の一環として、人形を使った心肺蘇生実習を行いました。
研修獣医師の先生方には事前に講義を行った内容を元に、
心肺停止症例の第一発見者としてその場を仕切ってもらいました。

実習の様子📸

📝研修後の感想は📝

・本実習は、CPRの難しさと、自身に不足している点を明確に
認識する貴重な機会となった。CPRの成功率を高めるためには、
日頃からの知識のアップデートだけでなく、様々な症例を想定し、
「自分ならどう動くか」を具体的に、そして生々しくイメージする
シミュレーションが極めて重要であると実感した。

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・目の前でCPA症例を認めた際に、RECOVERガイドラインに沿って
敏速かつ適切に蘇生処置を進めていく事の難しさを改めて痛感する
大切な機会となりました。
状況を正しく把握し、周囲と連携しながら、冷静な判断のもと確実に
処置を行っていく訓練を積み重ねていきたいと思っております。

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・過去に自動車教習所にて行った胸部圧迫とは雰囲気も異なり
とても緊張しました。本実習の胸部圧迫では柔らかい人形を用いましたが、
一定時間持続的に圧迫を行うための持久力を要し、想像以上に体力が
必要でしたので生きた動物の際はより体力が必要だと痛感しました。
CPRを行うにあたり解剖学、麻酔学等の大切さが実感でき、今後の課題が増え
実習に参加して良かったと思います。
また、この実習を受けて周りの方への連絡(指示)の大切さが実感できました。

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などなど参加した研修獣医師からの声でした。
引き続き研修に励んで頂き、患者様に貢献できるよう
スタッフ一丸となって研修獣医師の学びの場を設けています。

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