オフの日も病院に出勤したり、診療後も病院に残って勉強する。そんなイメージをお持ちではないですか？ネオベッツでは長く働き続けるためにもメリハリのある働き方を推奨しています。週休2日を徹底し、休日心も体も休めていただきます。

仕事にバリバリ打ち込める人しか働けないと倦厭されがちですが、正社員としてのフルタイム以外にもパートタイムも募集しています。「出産や育児などで診療を離れてブランクがある」「家庭があるのでフルタイムは厳しい」そんな獣医師・看護スタッフの方でも働ける環境がネオベッツにはあります。

「かかりつけ医」と言われる立ち位置ではないため、一次診療より飼い主さんとの関係が希薄なのでは？と思われる方も多い二次診療ですが、長期間通われる方もおられ、飼い主さんとのコミュニケーションや関係性の構築は一次診療でも二次診療でも大切な要素です。

予約制のため一次診療より経験できる症例の数が少なかったり、経験できる症例に偏りがあるのでは？と思う方も多いはず。ネオベッツは関西の動物医療を支える総合病院として、さまざまな症例の紹介があり、各診療科目の症例数も関西随一です。

「産休・育休がとりにくそう」「女性が長く働くには向いてないのでは・・・」そんな心配はご無用です。男性も女性も長く勤めている看護スタッフ・獣医師も在籍していますし。ライフイベントと仕事の両立ができるように働く環境を整えています。

診療は予約制となっているので、一次診療のように飛び込みで患者様が運ばれてきたり、診療終了間際に診察を受け付けることもありません。そのため1日を通して計画的に行動することができます。業務終了時間の目処も立ちやすく、プライベートも充実させやすくなります。

他院から紹介いただいた症例を検査し、診断していくことになります。その中には、もちろん一次診療でよくみられる内科・外科症例も含まれています。

動物福祉の啓蒙や動物医療の向上に貢献している団体や大学に、毎年支援金の寄付をおこなっています。当センターの発展だけでなく、人と動物が幸せに暮らせる社会づくりを目指しています。

職種の垣根もなく、スタッフ同士の良好な関係性が当センターの高度医療を支える基盤となっています。症例について意見交換を積極的に行い、スタッフが研鑽しあえる環境があります。仕事が休みの日にも、コミュニケーションを取り合うスタッフも多くいます。

新卒から職場に馴染めるか、不安に思う方も多いかもしれませんが、しっかり新人の成長を支える教育制度を用意しています。新人スタッフには一人一人に指導係がつき、業務に関わることやメンタル面でもしっかりサポートいたします。