愛玩動物看護師

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患者に寄り添うチーム医療が当センターの強み。今後は、救急に関する知識を深めたい

Hashimoto Ayami
橋本 彩美
愛玩動物看護師
橋本 彩美
橋本 彩美

※2022年に制作した動画になります。

Q.当センターで働こうと思った理由や魅力について教えてください。

橋本 彩美

当センターの隣の専門学校を卒業して、専門学校に付属している手術室で、当センターの方が手術を行っているところを学生時代によく見学していました。そこから憧れを持つようになり、当センターに入社しようと志しました。当センターは各科に分かれており、各分野に特化した獣医師と協力しながら、看護にあたっています。各科に分かれているからこそ、疾患や知識の豊富な獣医師と、それに付く専任の愛玩動物看護師が意見を出し合って、患者様一人一人に寄り添った看護を行えるところが、チーム医療であり、当センターならではの魅力かなと思っています。

Q.入社してから神経科に配属されるまでの経緯について教えてください。

橋本 彩美

学生時代に理学療法の勉強をしていたこともあり、リハビリテーションに興味を持ちました。当センターでは、椎間板ヘルニアなどの手術後に、リハビリテーションを行う機会が多くあったということもあり、神経科で仕事がしたいと思いました。当センターでは重症の患者様が長期入院で治療を行っている中で、オーナー様とお話しをする機会が多くあります。その子の生い立ちを知ったり、オーナー様の想いを知ったりすることで、治療がうまくいき、元気になって退院する姿を見ると「少しでも寄り添えたかな」と思い、それが私のモチベーションに繋がっています。

Q.どんな愛玩動物看護師を目指していきたいですか。またその取り組みについても教えてください。

橋本 彩美

当センターは二次診療施設なので、重篤な患者様も多く、命の危機に直面する場面が多々あります。緊急の患者様の命を救う手助けをしたいと思い、救急救命に興味を持って勉強をしています。家族である動物を助けたいというその一心で、日々業務にあたっています。飼い主様の笑顔が見られるように、今後も看護をしっかりとしていきたいと思っています。

※2022年に取材した内容になります。

橋本 彩美

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